和歌山県の中心地、和歌山市内にて。

「ワンルームハイツの一室で孤立死。残置物撤去したい。半ゴミ屋敷状態。」
という案件でした。

 

 

 

室内を拝見させていただいた感想は、
「そこまでのすごいゴミ屋敷ではない」と思いました。
ただし、孤独死なので床が一部汚物で汚れているため、退去時に不動産屋がどこまで責任を追及してくるかが不安材料でした。

 

ゴミの処分は９立方メートル程度だったのですぐに撤去できる量だったので約２時間程度で完了しました。
（残念だったのは、水道が開栓されておらず、クリーニングができなかったのが心残り）

 

 

見積金額も想定予算内ということでその点はご満足行く内容だったと思います。
他社はもう少し高い金額だったということでした。

 

『実際の費用を大公開！』

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作業の流れ

 

作業当日
現地到着後は、駐車位置の確保。（今回は共用部がない建物だったので養生は無し）

 

朝１０時
作業打ち合わせをお客様と一緒に５分程度。

 

１０時１５分
作業開始。まずは不用品回収や処分を行いました。孤独死ではありましたがゴミ屋敷というほどではなく、
散らかった部屋といった程度だったので約２時間程度で全ての不要物の撤去を終了できました。

 

１０時
まず、洗面台の掃除班とお風呂掃除班に分かれて清掃作業を始めました。

 

１２：００
全ての作業が完了しました。
（水道が通っていないのでクリーニングはできませんでした。）
※仕上がり具合をご覧になられて発見した必要書類などをお渡しして終了しました。

 

 

ワンルームや１DKは一番孤独死が多い間取りです。ゴミ屋敷・遺品整理・福祉整理など全て対応しています。
ぜひともご連絡お待ちしております。